パスワード自動生成プログラムを使う

最終更新日:2000年02月19日

 あれこれ機能強化をしてきましたが(というほどの機能はないですが ^^;)、「追加生成パラメータって何?」などの質問があり、こういう風に考えて作りました、という説明があった方がよいのではないかと思ってこのページを作りました。もちろんこれにとらわれる必要はなく、自由に使って頂いてかまいません。

1. なんでもいいので、パスワードを作りたい場合

 パスワードを考えるのも面倒な時、以下のように操作すればパスワードを生成できます。ただし、同じパスワードを再現できないので、このパスワードは必ず記録に残しておいてください。

2. パスワードを定期的に変えたい場合

 ユーザ名とパスフレーズは一定にしておき、生成パラメータだけを変更してパスワードを生成します。例えば2000年2月のパスワードを生成する場合、生成パラメータとして下図のように2000/02を入力します。3月のパスワードを生成するには、ユーザ名とパスフレーズはそのままで、生成パラメータを2000/03にします。

 このように、ユーザ名、パスフレーズを覚えておき、生成パラメータの規則(2000-02とか2000年2月とか)を決めておけば、パスワード自体を覚える必要はなくなります。

3. パスワードの文字種や文字列長を変えたい場合

 初期設定ではパスワードは、アルファベット大文字のうちIとOを除く24文字と、数字のうち1と0を除く8文字の計32文字を組み合わせて、長さ8文字になるように生成します。

 これを変更するには、パラメータ設定画面を使います。この画面で、文字種や文字列長を変更できます。なお、文字種の中に「必須」というチェックボックスがありますが、これを指定するとその種類の文字が少なくとも1文字はパスワード内に含まれることが保証されます。ただしこれを指定したときは、その種類の文字を1文字以上選択しておいてください。

4. 複数のパスワードを定期的に変えたい場合

 例えば、プロバイダと、無料メールアドレスサービスと、無料ホームページサービスを使っていたとして、それらに別々のパスワードを割り当て、それを毎月変更したい場合を考えます。

 その場合、プロバイダ、無料メールアドレスサービス、無料ホームページサービスの、それぞれの設定を用意します。設定は、設定画面の設定追加で行います。それぞれの設定に対して文字種や文字列長を指定し、異なる追加生成パラメータを入力します。例えば、無料メールアドレスサービスの設定を次のようにします。

 パスワード生成画面では、パスワードを生成する相手により、「使用する設定」を決めます。例えば無料メールアドレスサービス向けのパスワードを生成するのであれば、下図のように「使用する設定」を選択します。追加生成パラメータに異なる値を指定しておけば、ユーザ名、パスフレーズ、生成パラメータが同じでも、異なるパスワードを生成できます。ただし、追加生成パラメータはファイルに書かれるので、秘密にしておくべき情報を追加生成パラメータにするのは避けて下さい。

 パスワードを毎月変更するには、2.で説明したように、生成パラメータを変更します。生成パラメータを変更するだけで、プロバイダ、無料メールアドレスサービス、無料ホームページサービスのそれぞれのパスワードを変更できます。それぞれの設定と追加生成パラメータはファイルに記録されるので、ユーザ名、パスフレーズ、生成パラメータの規則を覚えておき、使用する設定を正しく選択できれば、パスワードを憶えておく必要はなくなります。


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