ソフトの砂場(巡回空間)

最終更新日:1998/07/25

セル・オートマトンにもいろいろありますが,ここでは[1]で巡回空間と呼んでいるものを 取り上げてみます.

巡回空間

規則

各セルは,n個(0, 1, ..., n-1)の状態をとり得るものとします.ある時刻tに, あるセルの状態がkであったとき,そのセルに隣接する上下左右4個のセルの中に 状態k-1のものがあれば,時刻t+1には,状態k-1のセルは状態kになるものとします. あるセルの状態が0で隣接するセルの状態がn-1の場合, 次の時刻にn-1の状態のセルは状態0になります.規則はこれだけです.

実装

セルをドットで表し,領域の上辺と下辺,右辺と左辺がつながっているようにしました. セルの状態数は18で,それぞれの状態に適当に色を割り当てています. セル数は,縦横共に256です.

プログラムのダウンロード

雑感

もっと軽々と動くかと思ったのですが,結構CPUを食っているので, セル数はこの程度であきらめました.ドットが小さすぎて, 何が起こっているかよく分からないかもしれませんね.

参考文献

  1. A.K.デュードニー,コンピューターレクリエーション,サイエンス日本版, 1989年10月号 pp.104-108, 日経サイエンス社

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