Linux Log (2000/04/23)

 ちょっと空き時間ができたので、前々から気になっていたLinuxでJavaを動かそう計画をやってみました。ということで、今回は、Servlet日記とLinux Logの共同企画です(って、リンクを張るだけなんですけど ^^;)

 Windows側でJDKなどをダウンロードしているので、まずそれをLinuxに移す必要があります。Sambaでディスク共有してコピーしようと考えて、Sambaの設定を探してみると、「SambaによるWindowsファイルサーバ構築」という完璧な解説がありました。SWATねえ、と思いながらその通りに設定すると問題なく動作しました。

 以前、Linux用JDKを取ってきてWindows上で展開したものがあったので、それをSambaでLinux側に転送しました。インストールドキュメントを読むと、要するに/usr/localなどにコピーして環境変数PATHを通せ、という気が抜けるような手順が書かれていて、その通りやってみました。で、javacでサンプルプログラムをコンパイルしようとすると、javacが見つからないというエラーが発生。確かに、/usr/local/jdk1.2.2/binの下にはi386ディレクトリがあるものの、javacはありません。どういうことかなぁと思いながら、その下のディレクトリにあるjavacからシンボリックリンクを張ったりしてみましたが、コマンドやライブラリがことごとく見つからず、泥沼の様相を呈してきました。

 ふと、Windows上でアーカイブを展開したのが悪かったのかも、と思ってアーカイブごとLinux側に転送して展開してみると、納得しました。javacなどのコマンドやライブラリがシンボリックリンクになっています。Windows上で展開したときに、これらは無視されてしまったようです。これで動作確認すると、全く問題ありませんでした。

 ついでに、JBuilder3.5 Foundationも取ってきていたので、これも入れてみました。こちらは先ほどの反省からLinux上で展開し、手順通りインストールしました。インストール画面の「日本語」の「本」の字の形が笑ってしまいます。何の問題もなくインストールでき、jbuilderコマンドを実行してみると、非力なマシンのため、立ち上がりにかなり時間がかかります。ようやくWelcomeプロジェクトが表示されたので実行してみると、コンパイルするまでに2分近くかかり、さらに実行しようと頑張っているようですがいっこうに画面に現れません。やはりこのマシンには荷が重すぎるようです。

 JBuilderはあきらめて、vi+makeでやっていきましょう。以前、Windows上で作ったServletを持ってきて動かしてみると、日本語が文字化けするもののそれ以外に問題はなく、Javaらしさを体感できます。文字化けの原因は、そのうち調べましょう。新しく作ったServletも動作します。ということで、開発環境ができました。後は時間があれば・・・


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